平和教育実践講座 被爆体験に学ぼう

ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まって、3 カ月が過ぎました。

プーチン政権は、ウクライナの人々が生活するアパートや学校・病院・避難している劇場を爆撃して、数多くの命を奪っています。

更に、プーチン大統領は核兵器の使用さえ主張しています。

ウクライナ侵攻を受けて、日本では「核共有」政策(安倍元首相)や非核三原則の見直し(高市自
民党政調会長)が、浮上しています。核廃絶を訴え続けている被爆者からは、怒りの声が上がっています。

今回の講座では、被爆者の方に、体験や思いを話していただきます。そのお話を、平和学習の実践に活かしていきましょう。

是非、ご参加ください。

1.講演:島野 道次さん(折鶴の会) 被爆体験談
2.意見交流

日時:6月28日(火)18:30〜20:00
場所:市教組 東部事務所(東区馬出4丁目2番17号)
問い合わせ:092-631-4646

詳しくはこちら→平和教育実践講座