授業実践講座 中学社会 「いのちの花」サロン

「差別の構造」
「いじめ」の現状から考える

「夢を見ること それさえも持てなくて 光と闇のはざま ひとり 傷ついたのは 自分自身だけじゃなく 見つめ続けてくれた あなた」
「涙見せずに 泣き出しそうな夜は 心の奥の部屋に ひとり 傷つけたのは 他の誰かだけじゃなく 気付かないふりしてた 仲間」

「昨年度 全国の学校が把握した「いじめ」 61 万件超 過去最多に」 学校では、いつも、どこかで「いじめ」が起きているのではないで しょうか。

「いじめ」の現状を読み解き、解決・解消への手立てを考えるとともに、差別の構造を 考えてみましょう。

話題提供者:井上 法久さん(福岡県同和問題をはじめとする人権問題に係る啓発・研修講師団講師)
とき:2023年1月20日(金)18:30〜20:00
場所:福岡市教育会館1階ホール(東部事務所)
(福岡市東区馬出4丁目2番17号)