フィールドワーク報告 前編「近代産業遺産の光と影」

授業実践講座 中学校社会

フィールドワーク報告 前編

「近代産業遺産の光と影
~島原半島(口之津・原城址)~」
報告:御厨信彦(那珂中)

とき:11月18日(金)18:30
場所:東部教育会館1階ホール

口之津港は,歴史上3度の「日本一の賑わい」を経験しています。最初は16世紀後半に南蛮船の来航。次に明治時代,三井三池石炭の海外輸出中継港。さらに昭和時代,外洋航路の船員さんの多さが日本一という歴史です。

口之津と同じ南島原市の原城址と有馬キリシタン遺産記念館についても報告します。

「水平社の源流を訪ねて~奈良~」
箱崎中 古賀朗

「小説『破戒』の舞台を訪ねて~信州・小諸~」
青葉中 井上法久

上の二つのフィールドワーク報告(前編)も行います。後編は2月10日(金)の予定です。

詳しくは,こちら