①「東アジアと国際都市・箱崎」
~ 多文化共生のあり方を考える ~
②夏の大分フィールドワークについて
テーマ「放浪・廻遊民と日本の近代」
~「非定住」の民の姿から近代国家の本質を考える~
-
- 話題提供者 古賀 朗 箱崎中学校教諭
- とき 6月21日(金)18:30~(第3金曜日)
- ところ 福岡市教育会館(東部事務所)(福岡市東区馬出4丁目2-17)
※参加費は無料です。
詳しくは→20190621中社授業実践講座
①「東アジアと国際都市・箱崎」
~ 多文化共生のあり方を考える ~
②夏の大分フィールドワークについて
テーマ「放浪・廻遊民と日本の近代」
~「非定住」の民の姿から近代国家の本質を考える~
※参加費は無料です。
詳しくは→20190621中社授業実践講座
中学校の歴史人権学習では、社会科教師が学年全体の子どもたちに部落差別とはどのようなことかについて、説明をする機会が多いのではないでしょうか。
そのような時、子どもたちに興味をもたせながら、しかし差別の本質をとらえさせるための工夫が必要です。
どうすればそのようなことができるのか、一緒に考えてみませんか。
また、参加の皆さんの実践を持ち寄れば、何かが見えてくるかもしれません。お気軽にご参加ください。
日時:2019年2月21日(木)18:30~
【日程を2月8日から変更しています】
場所:東部事務所2階和室
講師:御厨信彦(那珂中学校)
くわしくは,20190221授業実践講座中学社会「子どもたちはどのように部落問題に出会えばよいか」
クイズ
江戸時代、この女性は 独身、既婚?
東北を旅して
~ 東北の地理・歴史・公民 ~
日時:2018年10月19日(金)18:30~
場所:東部事務所1階
講師:井上法久さん(公益社団法人福岡県人権研究所理事)
日程:8月4日(土)~5日(日)
長崎市浦上地区、外海地区を中心に、部落史、キリシタンの歴史、被爆の歴
史の跡を訪ねるフィールドワークを行います。私たちの大先輩で元福岡市の中学校
社会科の野崎先生のご案内でめぐる予定です。
お問い合わせは,箱崎中学校(092-611-2296) 古賀朗 まで。
昨今の悲しいまでに偏狭な自国愛、さらにアジアの近隣国に対し、恥を忘れた論調を聞くにつれアジアにおける「人」と「人」の豊かなつながりがあったことを実証できない、国境を越えて認めあう「人」のつながりこそ、混乱と対立を乗りこえるヒントになりはしないかと考えてきました。
10世紀、現在の位置に筥崎宮が遷座して以来、中世の箱崎は博多と並ぶ中国(当時は宋)貿易の中心地として栄えました。そして今、箱崎中学校校区は中国、韓国、東南アジア、イスラム圏等の国々にルーツを持つ子どもたちが増え、多文化の状況が進んでいます。
子どもたちの生活になじみの深い地元の史跡をヒントに、かつて国際都市として栄えた箱崎の人々の姿と、現在の自分たちの姿とがつながるような学習を展開したいと考えています。
日時:2月23日(金)18:30〜
場所:東部事務所1階
詳しくはこちら→「東アジアと箱崎」地元教材を活用しよう
「天空都市を訪ねて」
~南米ペルーへの道~
日時:10月6日(金) 18:30~
場所:東部事務所 1F
講師:公益社団法人福岡県人権研究所 部落史研究部会 部会長 井上法久
印刷用はこちら→20171006shakai
教育文化研究所 授業実践講座 中学校社会
○小説『破戒』の舞台~長野への道~
○島原半島をめぐって
○古都 京都・奈良をめぐって
日時:2017年2月10日(金)
場所:東部事務所2階和室
※くわしくは,こちら
授業実践講座 中学校社会
フィールドワーク報告 前編
「近代産業遺産の光と影
~島原半島(口之津・原城址)~」
報告:御厨信彦(那珂中)
とき:11月18日(金)18:30
場所:東部教育会館1階ホール
口之津港は,歴史上3度の「日本一の賑わい」を経験しています。最初は16世紀後半に南蛮船の来航。次に明治時代,三井三池石炭の海外輸出中継港。さらに昭和時代,外洋航路の船員さんの多さが日本一という歴史です。
口之津と同じ南島原市の原城址と有馬キリシタン遺産記念館についても報告します。
「水平社の源流を訪ねて~奈良~」
箱崎中 古賀朗
「小説『破戒』の舞台を訪ねて~信州・小諸~」
青葉中 井上法久
上の二つのフィールドワーク報告(前編)も行います。後編は2月10日(金)の予定です。
詳しくは,こちら
~各単元の主要な内容と授業における展開のツボを共有できます~
※社会科のみならず,他教科の学習過程づくり,指導力向上につながる内容となります。
日時:10月7日(金)18:30~20:30
場所:東部事務所