作成者別アーカイブ: boxertwin

小学校算数 授業実践講座

いくつといくつ

たし算とひき算

~指を使わないでも~

たすってどんなこと?
引くってどんなこと?

おとなにとっては当たり前のことです。
子どもたちにとっては普段考えたことのないことでしょう。
だから,「おもしろそうだなあ」と思えることが大事だと思います。
2学期のくり上がりのあるたし算,くり下がりのあるひき算と続く大事な学習です。
5年生や6年生になっても隠れて指を使っている子もいます。
子どもたちが苦労せずに初めての出会う計算の学習をスムーズに進める学習を提案しま
す。
忙しい中ですが,みんなで集まって元気の出る会にしましょう。
とき:2023年4月19日(水)18:30~20:00
場所:福岡市教育会館中部事務所(地図
提案者:高濱 俊雄 (福岡県教育研究数学分科会共同研究者)

小学校算数4月の講座

小学校理科講座

「5,6年、理科」の授業のやり方1学期編&
「理科クラブ」で役立つ実験1学期編

新年度もいよいよスタート。でも5,6年の担任になった、あるいは理科専科を受け持ったものの、授業をどう流したらよいのか、自然相手の教材や、実験や観察のいい方法はないのか、などで苦労されているのでは。また、「理科クラブ」などを担当された先生方は、「これから一年間、なにをしていこうかな」とお悩みでは? 福岡教育文化研究所・小学校理科部ではそんな先生方のために、毎年好評いただいている「理科を研究してきた先生たちによる、理科の授業と理科クラブの講座」を今年もおこないます。

とき:2023年4月6日(木)18:30~19:45
場所:福岡市立別府小学校理科室(城南区別府6丁目9−1)

詳細はこちら

 

小学校算数 授業しゃべり場

いちねんのまとめをしましょう

いよいよ学年末です。1 年間のまとめをと考える時期です。
あわただしくてじっくり取り組めなかった単元,図形って苦手だよな、など振り返ってみませんか。
ここを重点的にまとめたいと思われることがありましたらご相談ください。
みんなで知恵を絞って解決策を考えましょう。

受け持ちの学年の授業,毎日悩みますね。
発問や作業のさせ方,板書の仕方,発言の仕組み方,授業の中での仲間作り,ノートのとらせ方・・・
そんなあなたの悩みにワンポイントアドバイスができればと考えています。
この日でなくてもいつでも相談にのります。
新任研で疲れている若い先生方,どうしたらいいかわからない講師の先生へ紹介してください。

とき:2023年2月8日(水)18:30~20:00

場所:福岡市教育会館中部事務所(地図

詳しくはこちら

 

授業実践講座 中学社会 「いのちの花」サロン

「差別の構造」
「いじめ」の現状から考える

「夢を見ること それさえも持てなくて 光と闇のはざま ひとり 傷ついたのは 自分自身だけじゃなく 見つめ続けてくれた あなた」
「涙見せずに 泣き出しそうな夜は 心の奥の部屋に ひとり 傷つけたのは 他の誰かだけじゃなく 気付かないふりしてた 仲間」

「昨年度 全国の学校が把握した「いじめ」 61 万件超 過去最多に」 学校では、いつも、どこかで「いじめ」が起きているのではないで しょうか。

「いじめ」の現状を読み解き、解決・解消への手立てを考えるとともに、差別の構造を 考えてみましょう。

話題提供者:井上 法久さん(福岡県同和問題をはじめとする人権問題に係る啓発・研修講師団講師)
とき:2023年1月20日(金)18:30〜20:00
場所:福岡市教育会館1階ホール(東部事務所)
(福岡市東区馬出4丁目2番17号)
 

小学校算数 授業実践講座

 たま〜に出てくる、図形の単元。新しい言葉。新しい意味。

よくわかんない。しばらくすると忘れてしまった。という単元です。

四角形、三角形、長方形、正方形、直角三角形ということばをこの前覚えたばかりだというのに…

「はこのかたち」(2年)「直方体と立方体」(4年)

2年生も4年生も最後の単元です。

この学習では新しい言葉がたくさん出てきます。

その言葉をしっかり理解し身につけるには、自分で形を作ったり、触ったりすることが大切です。

どこが「面」なのか「辺」なのか「頂点」なのかさわって実感させたいですね。

教科書の学習では不十分な作業的・体験的な活動を中心に学習を展開します。

子どもたちに,図形学習のおもしろさや図形の不思議さに気付かせ,意欲的に学習させるプランを紹介します。

とき:2023年1月11日(水)18:30~20:00
場所:福岡市教育会館中部事務所(地図
 

音楽 授業実践講座

エル・システマに学ぶ

今年度もあと残りわずかになってきました。
今年1年振り返って、私たちは、子どもたちと、笑顔で生き生きと活動することができたでしょうか。
コロナに振り回されながらも、何とか少しずつ子どもたちの活動もできるようになってきました。
しかし、それだけに私たちも子どもたちとの試行錯誤の毎日だったと思います。
今回はエルシステマを知ることで、いろいろなことを学ぶことができるのではないかと思い企画しました。
全く知らない方も、なんとなく名前は聞いたことあるという方も、一緒に学び考えてみましょう。

日時 1 月7日(土)13:00~15:00(受付12:30~) 
場所 福岡市教職員組合 東部事務所

授業しゃべり場・小学校算数

2学期の学習が終わりに近づいています。
大切な学習がありました。
子どもたちは楽しく学習していますか?
やった!わかった!っと目を輝かせていますか?
まとめの時期にドリルをがんばる気力を残していますか?
あわただしくてじっくり取り組めなかった単元,図形って苦手だよな,など振り返ってみませんか。

ここを重点的にまとめたいと思われることがありましたらご相談ください。

みんなで知恵を絞って解決策を考えましょう

とき:2022年11月30日(水)18:30~20:00
※この日以外でもご希望の日時と内容をお知らせください。
場所:福岡市教育会館中部事務所(地図
 

小学校理科講座 理科の授業のやり方&プログラミング学習

4,5,6年理科」の授業のやり方 &

「なんちゃってプログラミング学習」のやり方

 

9月の講座にも、たくさんの参加をいただきありがとうございました。

今回の3学期分の講座でいよいよ最終です。

4年は「もののあたたまり方」「すがたをかえる水」。5年は「電磁石の性質」「生命のつながり」。6年は「私たちの生活と電気」「生物と地球環境」の資料をお渡しする予定です。

ぜひご参加ください。

なお、「なんちゃってプログラミング学習」を受講される方は、スマホをご持参ください。

とき:2022年11月30日(水)18:30~19:45
場所:福岡市教育会館東部事務所(東区馬出4丁目2-18)
くわしくは、こちらのリンク先へ

授業実践講座(中学校社会科)

なぜ部落を学び、教えるのだろう

〜若い先生方へのメッセージ〜

部落差別解消推進法が出て6年。
しかし、教師の中にもこの問題をどこか人ごとのように感じる人が増えています。
これまで先輩方は、この問題を真摯に学び、教材化にとりくむことにより、社会の差別 構造とその中での自分自身の立ち位置に気づき、自身の生き方や教師としての展望を開いてこられました。
将来ある若いみなさん。自分の問題としていっしょに部落問題を学んでみませんか。

とき:2022年10月21日(金)18:30~20:00
話題提供者:古賀 朗さん(福岡市立板付中学校)
場所:福岡市教育会館東部事務所(東区馬出4丁目2-18)

*1 学期配布の予定講座一覧では 10 月 14 日となっておりました。
訂正して実施いたします。

詳しくはこちら